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コーポレート・ガバナンス

コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方

当社グループは、「価値ある豊かさの創造」という経営理念のもと、「ひとりでも多くのお客様に、安くておいしい料理を、気持ちのよいサービスで、清潔な店舗で味わっていただく」ために、テーブルレストランを中心に約3000店舗を展開、年間延べ約4億人のお客様にご利用いただいております。当社は、こうした「食」にかかわる事業を通して社会に貢献し、企業価値を継続的に向上させることを経営上の最重要課題として考え、お客様だけでなく、株主の皆様や取引先、地域社会、従業員等のステークホルダーからも信頼される企業グループを目指しております。
その実現のため、当社は「すかいらーくグループ企業行動憲章」を制定して全役職員で共有し、法律、国際ルール及びその精神を遵守するとともに、社会的良識をもった行動に努めております。また、経営の健全性、効率性及び透明性を確保するための様々な取り組みを実施し、コーポレート・ガバナンスの充実をはかっております。

《コーポレート・ガバナンスに関する基本方針》

  • (1)株主の権利を尊重し、平等性を確保する。
  • (2)株主を含むステークホルダーの利益を考慮し、それらステークホルダーと適切に協働する。
  • (3)会社情報を適切に開示し、透明性を確保する。
  • (4)取締役会による業務執行の監督機能の実効性を確保する。
  • (5)中長期的な株主の利益と合致する投資方針を有する株主との間で建設的な対話を行う。

コーポレート・ガバナンス体制の概要

取締役会

当社の取締役会は、当社グループの持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に必要な、取締役会全体としての知識・経験・能力のバランス、多様性を考慮して構成することとしており、取締役8名中4名を社外取締役としています。当社の経営及び業務執行の最高意思決定機関として、原則、毎月1回以上開催し、取締役のほか監査役も出席することとなっております。
2015年は、より多くの時間を戦略的な議論にあてられるよう、議案の絞り込み、書面決議の活用など運営の見直しをはかりました。

2015年取締役会開催回数
16回開催

執行役員会議

全社的な経営方針や戦略の立案及び執行を迅速かつ機動的に遂行するため、代表取締役社長及び全執行役員により構成される執行役員会議を設置し、原則、週1回開催しております。執行役員会議においては、上記設置目的を踏まえ、当社グループ全体に係る重要な事項について、十分な報告、検討、審議を行っております。
2016年からは、グループ執行役員会議と改称し、グループ全体の業務執行を審議する場であることを明確化しました。
さらに、執行役員会議が決定したメンバーにより構成されるグループ委員会(人事・制度委員会、政策・投資委員会)を月1回開催し、当社グループ全体に係る重要事項、人事制度、政策等について、報告、検討、審議をしております。

2015年執行役員会議開催回数
49回開催

監査役監査その他監査等の機能

監査役会は、監査役3名(うち2名は社外監査役)で構成され、原則として毎月1回開催し、経営及び業務執行に関する監督・牽制を行っております。監査役は、監査役会で決議された監査方針及び監査計画、監査基準にもとづき、取締役会をはじめとする重要な会議に出席するとともに、業務状況の調査等により、会社の状況を把握しつつ、経営活動が法令・社内規程等に準拠して行われていることを監査するほか、監査グループ、会計監査人との定期的なディスカッション等を通じて連携をはかり、効率的かつ効果的な監査体制を確保しております。
また、内部監査組織である監査グループは、組織上の独立性を保つため、代表取締役社長の直属の部門として位置づけられ、社内規程と年間計画にもとづき、本部、工場、店舗の業務監査を実施し、問題点の指摘、改善のための提言、是正勧告等を行っております。
会計監査については、株主総会において選任された有限責任監査法人トーマツによる監査を受けております。

2015年監査役会開催回数
17回開催

その他委員会等

当社は、代表取締役社長及び全執行役員で構成される、リスク・コンプライアンス委員会を年1回以上開催し、当社グループのコンプライアンスに係る重要事項の審議および基本方針の決定を行っております。そして、リスク・コンプライアンス委員会による決定を受け、各グループ会社が選出したコンプライアンス推進責任者により構成される、グループコンプライアンス会議を半期に1回以上の頻度で開催し、グループ会社のコンプライアンス推進状況、違反行為の防止対策、違反行為が発生した場合はその調査・改善措置等について確認・報告をしております。
また、当社グループは、法令及び社内規程等に対する違反行為の早期発見と是正、再発防止等を目的として、社外専門会社を窓口とする「すかいらーくグループヘルプライン(内部通報窓口)」を設置し、国内の当社グループ全役職員からの内部通報を受け付け、毎月の取締役、監査役への運用状況の報告等社内規程にしたがって運用しております。

2015年リスク・コンプライアンス委員会開催回数
6回開催

コーポレート・ガバナンス体制の概要

社外取締役と社外監査役の状況

迅速な経営判断のために社内取締役は少人数とする一方、業務執行の監督機能強化のために、高度な経営の経験と知見をもった社外取締役4名、社外監査役2名を選任しております。
社外取締役のうち2名については独立役員として東京証券取引所に届出しています。独立社外取締役には、指名、報酬の諮問委員会である指名コミッティ、報酬コミッティの委員として独立かつ客観的な立場から意見をいただき、公正な審議を行う体制を構築しています。
また、取締役会での議論に積極的に貢献いただくために、独立社外取締役と社外監査役から構成される独立役員連絡会を開催し、独立かつ客観的な立場に基づく情報交換や、当社からの情報提供を行っております。

役員報酬について

報酬決定に係る方針

取締役の報酬等については、企業業績と企業価値の持続的な向上と、株主との価値共有に資する体系であることを方針としております。
報酬体系については、大きくは、基本報酬(職能報酬と確定拠出年金額)、決算賞与及びインセンティブ制度からなり、各取締役の実績と能力が反映される運営をしております。
決算賞与は、当期利益やEBITDAなどの指標により、当社グループの業績や各取締役の担当業務の成果を勘案して決定されるほか、インセンティブ制度においては、中長期的な業績と連動する報酬や自社株報酬を設定することで、持続的な成長に向けた健全なインセンティブとして機能するよう設定しております。

決定プロセス

取締役の報酬等については、取締役会の諮問機関である報酬コミッティの提案をふまえて取締役会が決定しています。
現在、議長を務める代表取締役社長のほか、独立社外取締役2名の計3名が報酬コミッティの委員となっており、報酬コミッティは、独立かつ客観的な立場から、株主総会で決議された報酬限度額の範囲内で、役員報酬規程および役員報酬体系に基づき、個別の実績と能力をふまえて個別の基本報酬案を決定し、また、当社グループの業績および各取締役の担当業務の成果を勘案して個別の決算賞与案を決定するなど、取締役の報酬等について適正に審議しています。

報酬額

報酬額につきましては事業報告及び有価証券報告書において開示しておりますので、次のURLをご参照ください。なお、有価証券報告書においては、企業内容等の開示に関する内閣府令の規定に従って、一部取締役の報酬の個別開示を行っております。

http://ir.skylark.co.jp/stock/meeting.html新しいウィンドウを開きます

http://ir.skylark.co.jp/library/yuho.html新しいウィンドウを開きます